★そろばんの良さってなんだ!? 第1弾!
[2017/09/07]
こんにちは!
ヒルズキッズの内田です。
ヒルズキッズの採用しているそろばんの学習方式「いしど式」では、
そろばんを通してあきらめない心を育てる人間教育を実践しています。
そして子供たちが本来持っている可能性を引き出し、一生ものの「生きる力」
を身につけることを目的としています。
その中でも特にそろばんは6つの力を身につけることができます。
@集中力
A記憶力
B判断力
C忍耐力
D創造力
E処理能力
今日は”集中力”についてお話します。
さて、そもそも何故そろばんをやると集中力が身につくのでしょう?
おそらく多くの人がなんとなく「そうだろうな」と思ってはいるのですが、
改めて「なぜ」と聞かれると答えに詰まってしまうと思います。
今回はそんなモヤっとした疑問を吹き飛ばしちゃいます!!
結論から言うと、そろばんには
・制限時間内に決められた問題数をこなす
・問題の正解精度
この2つが求められるからなのです。
…なんのこっちゃ(°∇°)?
確かにイメージしづらいですね(笑)
イメージしやすいように
6級のかけ算を例にお話ししましょう。
そろばんの検定試験は制限時間に規定問題数を正解しなければなりません。
2桁×3桁の問題を計算する過程において、
約12回以上の指先操作を要求されます。
計算中は、かけ算九九を6回唱え、4桁(千の位)の答えの記入が求められます。
その間、一度のミスも許されません。
この問題を20回繰り返すと規定問題数を計算し終えたことになります。
この一連の流れの中で、指先の動きはなんと約200回を超えます。
これだけの動作を
”10分以内に” に
”正確” に
こなさなければならないのです。
いかに集中力が必要か容易にイメージできると思います。
そろばんで集中力がつく、と言われるのは、
普段からこれだけのトレーニングを何度も繰り返し行っているからなんですね。
さらにヒルズキッズでは、少人数指導で一人一人の生徒の性格に合わせて
学習を進めることができます。
お子さんが集中力をもって、どんなことでも達成できる大人になるために
ぜひ、今からそろばんを始めませんか?
ヒルズキッズではいつでも無料体験を受け付けております!
<http://www.h-kids.jp/taiken_abacus.html>
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんの疑問もすっきり解決したのではないでしょうか。
次回はA記憶力についてお話させていたします。
次回もぜひお楽しみに!! (^∇^)/