そろばんでは、限られた時間内でより多くの問題を解くため、集中力が養われます。
書道は手本どおりに文字を書く練習をしていく中で、じっくりと落ち着いて取り組む力をつけていきます。
講座では、お友達と一緒に英単語を話したり、先生の発音を真似したり、明るく元気いっぱいなレッスンになります。
人前で堂々と話せるようになってほしい、自分をはきはきと表現できる子にしたい、という方はおすすめです。
書道は、精神を集中させ課題を上手に仕上げるまで粘り強く取り組む力を身につけるのに最適な講座です。
また、そろばんも、検定試験合格という目標に向かって努力する楽しさを知り、達成したときの喜びも同時に味わうことができるので、物事に真面目に取り組む姿勢が身につきます。
幼児期から英語に触れることで、英語圏の人々の生活や考え方に興味を持ち、国際的な視野を育てていくことができます。
また、実際に英語圏の人々とコミュニケーションをとる際、日本文化を教えるということが大変重要です。書道は日本文化を紹介する上では大変役立つ技術となります。
珠で数を示すそろばんは、十進法や数の基礎理解をするのに大変有効です。
暗算による速算トレーニングも行いますので計算スピードも速くなり、算数・数学好きな子に育てることが可能です。
読み書きは学習の基本となる能力です。
書道は、漢字や四字熟語などの書写を通じて語彙を増やしていき、国語力アップへとつなげます。
は、日常シーンにすぐ使う英単語を覚えていくので、英語・日本語ともに語彙力が高まり、表現の幅が広がります。
私たちの子供時代は「読み・書き・そろばん」と言われ、そろばんや書道教室に通う子供たちが大勢いました。
そして「仲間と先生と一緒に楽しく学んで」いました。
それが今日の日本の学力を向上させたのではないかと思います。
いまや知識はインターネットでほとんど手に入ります。
しかし、社会で本当に必要とされるのは人と人を繋ぐ「コミュニケーション力」も必要ではないでしょうか?
いえ、むしろそちらの方が大切な局面が実社会では多いと感じます。
ですから私達は、単に学力を向上させる塾とは違います。
私達は子供達に学力と共に、心も育んで生きたいと考えています。
そのため、「楽しく学ぶ」ということに注力しております。